12月定例議会において一般質問を3問させて頂きました。議員になって四年。全ての議会で質問してるのに相変わらず上達していないです。答える執行部も大変ですね。良い答弁を引き出すには一体何が必要なのか?優しさか厳しさか泣き落とし?笑い?
まだまだ勉強が足りません。
さて、今回は土採取の悪質業者に対抗する条例制定と発達障害児と保護者を支援する為の幼児健診における臨床心理士の活用等。
どれも住民の生活を守る大切な要望です。本当の意味で『検討』して頂きたいです。
12月定例議会において一般質問を3問させて頂きました。議員になって四年。全ての議会で質問してるのに相変わらず上達していないです。答える執行部も大変ですね。良い答弁を引き出すには一体何が必要なのか?優しさか厳しさか泣き落とし?笑い?
まだまだ勉強が足りません。
さて、今回は土採取の悪質業者に対抗する条例制定と発達障害児と保護者を支援する為の幼児健診における臨床心理士の活用等。
どれも住民の生活を守る大切な要望です。本当の意味で『検討』して頂きたいです。
特別支援教育研究連盟全国大会が宇都宮で行われました。
初日は文科省の行政説明や先進事例の報告されました。
二日目は分科会が行われ、幼児教育に参加しました。
県内で最も環境が整った宇都宮市にある発達支援センター。健常な子ども達の保育園と障害児の療育施設が同居し時に同じプログラムで双方の子ども達が一緒に遊びます。
すべての子どもののびのびさが印象的でした。
講義では、障害児の保護者にどれだけ寄り添えるかが子どもの発達に効果を生み出す鍵になる。
判定を早く出すことが必要ではなく、育てにくさをいかに軽くできるか保護者と考えることが先。
多くの関係者と連携会議をもち、個別支援プランを共有することが求められています。
早速、仕事に取り込みましょう!
本日、町において初めてのタウンミーティングが行われました。それまであった地域会議とは手法が違い、直接住民に対し町長が町の財政や事業の説明をし、また質疑を座長として受ける。
初めてとあって会場が緊張感に包まれとても室温が高く感じました。
ともあれ、私が議員として常に心に思う、『住民の理解と納得』を得られること。どんなに優れた政治でも住民が知らないまま進めてはならない。
今回のタウンミーティングが徐々に住民と役場の距離を縮め、風通しのよい町づくりに発展してもらいたいと期待します!
晴天の元、地元小学校の運動会に参加。子ども達の元気な姿を見ることができました。
娘が入学して以来、13回目の運動会です。
毎年思うことは、全校児童が集まってもこの人数なんだ!はるか40年前自分が小学生の頃はどこの学校も子どもがわんさかいたはず。
更に思うのは、昔も家の事情で貧しい家の子どもはいた。でも、学校の中では子どもは生き生きしていた。学校という社会の中の子どもの居場所、教育施設が人々から大切にされ、先生方が十二分に実力を発揮できていた。今は、学校が余りにも傷ついている。教育改革が文科省だけで進められており、現場は意見を言うことがままならない独特の図式を誰も変えられない。
でも、
晴天を通りすぎて夏の暑さのような中、子ども達はしっかり声を出していた、短い練習期間で覚えた演技を見せてくれた。発達にハンディをもった子どもが仲間に溶け込み役割を果たしていた。
先生方に、地域の方に、保護者に感謝です。
地元のコミセンより招待を受けて敬老の集いに参加しました。
約4時間、演奏会やカラオケに会食が行われ大いに盛り上がりました。
とにかくよく話し、よく歌い、よく笑う。元気そのもの。
大半の方がなにかしら持病を抱えお薬を飲んでいると思われます。足腰に痛みもあるでしょう。
でも、こうして顔見知りと集い語らえば元気が出ます。家でテレビを見るだけの生活には笑顔は望めません。介護事業の縮小を図る政府は具体的で持続可能な介護予防策を打ち出し、財源を補助するべきでしょう。
今回、高齢者のためにその環境を作られた役員、スタッフの皆さんに感謝です!
宇都宮大学にて行われた中途退学の現状を考えるシンポジウムに参加しました。
現在この分野を専任している行政組織がなく、引きこもりの若者支援や若者の雇用支援をしている団体が対象者としてフォローしているとのこと。また、医療、福祉、労働、教育とさまざまな行政担当が連携し特化したところは国レベルでも確立していないとのことです。
また、驚きは退学の主な原因は貧困や非行ではなく、なんとなくやる気が無くなったことだそうです。これはまだ私には理解が完全にできません。今の日本で退学はその後の人生を左右する出来事ですが。
シンポジウムでは退学に対する偏見をなくし、何度でもチャレンジできる環境を作ろう!そのためにも声をあげ、社会が支えよう!と結論を出しました。
県医事厚生主催の医療フォーラムに参加。大学病院の救急センターに多くの患者が押し寄せ、本当に危険性の高い患者に手が回らない現状が伝えられました。日本の医療技術の発展が急速に進み、誰もが最先端の医療に手が届く時代。タクシーがわりに救急車を呼ぶモラル欠如も増えています。
大学病院が身近にあっても、受診 はまずかかりつけの個人病院に行きましょう!
町内の女性を対象に開かれた防火訓練。ガソリンの炎をルールに乗っ取って指揮者と消火者が消火する訓練です。一通りの説明を受け、動きを理解しますが、実際に炎に向き合うとなかなかどうして消えません。
本当の火事の場合は初期消火と同様通報も速やかに行いましょう!
栃木県内に発生した竜巻は住民の日常生活を壊していきました。
海無し県にとって津波は恐れる対象外で、沿岸地域の避難訓練はどこまでも他人事に感じてしまうのです。それでは、いけないのですが。
対称的に竜巻はかなりリアリティーのある自然災害です。23年前、事実被害がありました。私の実家も。
ただこの恐怖感も1か月も経てば薄れてしまうのです。
竜巻が我が家を襲い、停電の中片づけをする自分を想像すること。行政は被災者支援のマニュアルと物資を備えること。
被害がなかった今だからこそ、行動するべきですね。
全国的に広がる公共施設の指定管理者制度。サービスが向上し市民に喜ばれる事例と、直営より低下し利用者数が減った事例集に分れます。
図書館についてはスタバの営業を取り入れた武雄市が目立ちますが、我が町の図書館はどんな姿がよいのかを考え直す岐路に立たされています。
今回視察させて頂いた高根沢図書館は町規模でありながら分館を含め3館もあり、県内初の電子図書の貸し出しを導入。ボランティアを最大限活かして愛される図書館運営を実現しています。
さて、これらを学んだ自分に何が出来るのかプレッシャーがかかります。頑張ります!
25000人の人で盛り上がったふるさと祭り。これまで幾度も雨に悩まされてきたのですが、最後まで天気に恵まれ前半のかんぴょう音頭、後半の花火も盛り上がりました。
翌朝早くから花火の燃えかすを拾うボラ活動に参加。いつも以上の多人数で早めに終了しました。感謝
地域の防犯力向上を目指し、管内の様々な活動組織が集まり交流会に参加しました。
講演のあと、殆どが60~70代男性の皆さんが初めてのワークショップに挑戦。
ポストイットに書く→貼りながら意見を述べる→他の人と同じような意見をまとめる→発表する
経験豊富な先輩はどうしても話をしたくなりますが、そこをこらえて書く。他の意見を聞く。初めてにもかかわらず皆さんしっかりできました。
私も満足感でいっぱいです。
地域の安全を日々守り続ける熱い先輩方に会えて幸せです。
ひさしぶりに小児科病棟の読み聞かせに伺いました。
夏休みでも外で遊べない子どもたちの心に響いたらうれしいです。
声色を使って怖い雰囲気作ったら、お子さんがしきりに『ママ怖いね!』を小声で連発。
だんだん申し訳なく感じてきました。でも、子どもの心は柔らかく美しいです。
千葉県館山市に伺い防災行政無線事業について学びました。
館山市は正に3方向が海に囲まれており、ひとたび津波が襲ってくれば大きな被害が予想されます。
大震災以前から設置されていたものでしたがあらためてその事業の重要性に着目。老朽化対策、デジタル化を進め、無線だけては網羅できないところを防災ラジオで補完。
住民の意識も緊張感が増し、訓練にも力が入るとのことでした。私の町に津波はきませんが備える意識はどこに住んでも必要です。
建設経済常任委員会視察研修を千葉県旭市で受けました。
ブランド推進事業として商品開発補助金等が紹介されましたが、最も印象的だったのはメロン部会の皆さんのヤル気本気度の高さです。40代の青年執行部はアイデアを具現化するために様々な挑戦をしています。消費者モニターに辛辣な意見を受けては再検討し、大きな展示会に出向いてはバイヤーと交渉にあたる。
従前の農協に出荷したら終わりのやり方と確実に違っています。
会長さんが言っておられた、若い時に抱いていたアイデアを補助金が生かしてくれた。星の数ほどある補助金が生きた事業を産んだ事例です。
全国的ないじめ問題対策のひとつとして国が地方に開催を求めた、いじめ防止のフォーラムが宇都宮で行われました。
現代の若者がフラットでありながら決して本音で語り合えない友達関係を描いた『友だち地獄』の著者、筑波大の土井隆義教授を講師に迎え、いじめが生まれる社会構造や学校の現状を披露。強い子が弱い子をいじめる従来の形から、少人数の仲間同士がターゲットを作りいじる閉じた関係の形へ変わっていっていると。先生の言葉は威力を無くし、専ら仲間にどう見られているかが問題で、自分をひとつのキャラとして演じている。子どもがストレスから片時も解放されない原因がネットワークであると。
親世代には理解が難しいですが、やはり向き合わないと解決はできないのです!
68回目の原爆の日がきました。
子ども達のメッセージがあきらかに未来に語り継ごうというものでした。生存者が高齢になり語り部が居なくなることを恐れ、若者がその役割を担おうと取り組んでいます。
市長の平和宣言がとても具体的であり今なお被爆の後遺症に苦しむ人々の思いを語ったものでした。
また、現政権が原発をインドに輸出しようとすることにも言及。戦争被爆地と震災の被曝地の怒りを直に総理にぶつけました。
目を閉じたまま聞いていた総理。その後の総理挨拶ではあくまで『核兵器』根絶を呼び掛け、原発との違いを表しました。20万もの尊い命を奪った核を商品として売ることは政府には正当であっても、被爆者には悪魔の所業に見えるでしょう。
駅前花壇を共に管理作業している仲間と夕涼み会を行いました。
場所はもちろん駅前広場。愛する花たちを見ながらのお食事会です。
たまさか宇都宮のお祭りに向かう為駅にきた人達が、何事かと声を掛けてきました。
不思議ですね。仲間といると人目が気にならないのです。『仲間』のもつ力はとても強いです。
持ち寄ったご馳走を頬張りながら花のことを語らう時間は幸せでした!
一般公開イベントに参加。初めて少年鑑別所に足を踏み入れました。国の施設なので決して新しくはありませんが、職員の方達の丁寧な管理が要所に見られます。
所長(素敵な女性の方でした)の説明では少年審判(大人の裁判にあたる)を受けるまでの心の準備時間(4週間)と面接や心理テスト等によって非行に至った原因解明をし、審判に備えるとのこと。
収容される4畳程の個室、面会室、グランド等を見学しました。印象的なのは鉄格子が曲線的なデザインになっており大人のそれとは違っていました。
また、説明では多くの少年たちは補導されたことで悪い仲間から離れられたことを前向きに捉えているとのこと。
また少年達が綴ったノートには親に反抗ばかりしていたが、面会室で泣いている母親を見て本当に迷惑をかけたと、記されていました。
先日の非暴力プログラムを学んだことからも、非行行動をする子ども達が幼い頃からどんな苦しみを体験し、自己表現に暴力や反社会行動を選ぶようになったのかを地域社会が考える必要があります。
慰安婦当事者の証言で構成されたドキュメンタリーフィルムの上映会がありました。
オランダ、中国、韓国、フィリピンの女性たち。今現在は辛い過去を背負いながら生活するごく普通の妻であり、母親。
証言は詳細に連行された経緯、慰安所の様子、抵抗や逃避した際に受けた暴力、終戦後故郷で受けたいじめ等生々しく到底、嘘や作り話とは思えないもの。
韓国の女性が見せてくれたのは身体中、日本刀で傷つけられた傷痕です。また、妊娠を本人の過失と決め付けられ無理矢理堕胎。子宮の一部をえぐり取られ一生子どもを産めなくなったのです。
もし、自分だったらもし、私の娘だったら想像を遥かに越えた出来事です。
日本政府は強制連行の証拠がないとして軍の関与を未だ否定しています。
百歩譲って連行が民間人の証拠しか無くても、列をなして未成年女性を性処理に使ったのは間違いなく日本軍の兵士であり、私の祖先なんです。今現在、風俗店で幼い女の子がサービスをしていた場合、店のみの罪で済むだろうか?客は何も問われないのか?
戦争中だから。現地のレイプを防ぐため。性病を防ぎ戦力を保つため。
どれひとつ彼女らを傷つける理由にはなりません。
今幸せな生活をしている日本の女性たちが行動を始める時です。
それにしても男の性欲というものがまったく理解出来ません。
『そこまでして、やりたいの?』この疑問が解けません。
宮城県多賀城市のがれき受け入れ最終日を向かえました。
多賀城市壬生町両首長はじめ地元住民、行政、議会、報道機関が見守るなかトラックが搬入。県職員が車両、がれきの放射線を測定。
安全性を確認して終了しました。
まだまだ完全な被災地復興には時間がかかりますが、これからも壬生町からできることをしていきたいです。
昨日、本日SPA非暴力プログラムの学習会に参加しました。
子どもや若者が暴力で自己主張するケースが増えています。いじめや殺人などは後をたちませんが、自分に向けられた暴力、すなわちリスカや薬物使用も増えています。
そもそも人間は産まれたての赤ちゃんの頃には暴力を振るうことは出来ません。周りからの言葉や圧力で自分らしさを失いBOX のなかに閉じこもり、コミュニケーションが取れなくなっていきます。やがて、自己を表現するさいに言葉でなく暴力を使うようになります。結果を早く出したい時はより一層暴力での解決に依存します。
アライは支援をする際に対象者を静かに後ろから支え、ひたすら耳を傾けて思いを聞き取ります。風のような存在ですね。貴重な学びでした。
前日に引き続き自治基本条例と議会改革を学びに神奈川県大磯町に訪問。まさに、シーズンを向かえたビーチと山に挟まれた自然豊かな町。議員定数14に対し女性議員が半数を越える8人。紛れもなく日本一の議会です。
女性の目線が活きたまちづくりが実現。女性の住民参画にも効果が現れています。孤軍奮闘の私にはうらやましい限り。しかし、大磯町でももとは少数だったとのこと。頑張らなくてわ。
本日は議会研修で埼玉県宮代町議会を視察。夕べの参議院選挙の疲れも見せず議会改革についてご説明くださいました。感謝
一般的に議会、議員は住民にとって遠い存在、できれば関わりたくない。参議院選挙の投票率を見れば住んでいる市町議会だけでなくテレビでお馴染みの国会議員にすら、興味が薄れているようです。
住民の無関心は住民の為に町の発展の為に頑張っている議員には厳しい現実ですが、そうでない議員には議員活動を頑張らなくて済む環境になります。
どちらを望むかは、これまた議員を選ぶ有権者次第。
私は常に改革、活性に向かっております。他の議会から視察にきてもらえるような議会になりたいです!
発達障害のセミナーに参加しました。
発達障害には様々なタイプがあるのは認識されてきました。今回はいわゆる高機能障害者の当事者が講師さんでした。外見は全く健常者。話してみて特長がわかります。ひとつの能力は卓越しながら単純な作業がわからない。会話が一方的だったり表現が過激で周りから受け入れられない。アスペルガーやLD障害等があります。
彼等は孤独であり常に批判にさらされ、自信を失い、コミュニケーションを上達させる機会が不足しております。
そこで、講師の冠地さんが編み出したのがイイトコサガシです。とにかく楽しく会話、内容より会話。絶対に否定しない。自分では考えることもないテーマにふれ相互で会話を楽しむ。今まで話せば馬鹿にされたり、黙りなさい!と言われてきた彼等がどんどん会話を楽しむ。否定されてきた人格をリセットし自信を持つ。
正に悔しい思いをされてきた当事者ならではの発案です。
何より冠地さんの明るさ的確な表現が魅力的でした。
朝のひととき駅前花壇の手入れに出掛けたらひときわ大きいアメリカンフヨウが咲いていました。手のひらよりも大きい見事な花です。朝開き夕方には閉じてしまう一日開花です。今年初めての開花に出会うことが出来た喜びで作業がはかどりました。蕾が次々と開花しますので多くの方に見て頂きたいです。
子育てを通して感じたことは、母親は子ともの為なら何でもできることです。
一緒に活動する学校の読み聞かせのママたちはとても前向きで技術向上にも熱心です。自分の子どものみならず多くの子どものことを考えている心の広さを感じます。
学童の役員会のママたちはわが子が熱中症にならないように行政に環境改善を訴えています。これまた、子どもの為になら不慣れなことであっても臆せず突き進む力強よさを感じます。
生きづらい世の中での子育てですが若いママたちは頑張っています。
ぬ地域の憲法9条を守る会に参加。
終戦2年前に志願し、戦艦大和の護衛艦冬月に水測兵として搭乗した男性の話を聞くことが出来ました。
沖縄沖での対アメリカ戦の様子は艦内に居たものしか分からない生々しい、映画のシーンさながらの記憶が語られました。
最も衝撃的だったのは15才の少年が国の為に志願をし、適性検査を通ったことを誇りに思った話です。
当時は戦況を伝えるドキュメント映写が子供たちにも見せられて、不利なことは伏せられまま戦意だけを駆り立てられていました。国の為に命を捧げることは当然でした。
教育が国に操られては絶対にならないことを物語っています。
男性はこの体験を子供たちに語る活動をしながら平和な日本を目指しています。感謝
会員である思春期研究会のセミナーに参加。日本における思春期の実像を学びました。何故引きこもるのか、何故リストカットするのか。この年代が生まれた社会の複雑な人間関係、失敗を許さない風潮、だから温かい場所から抜け出せない体質。友達の間柄でも本音は語らず、ひたすら優しい言葉の羅列。
これまでの日本の常識を取っ払って苦しむ若者に向き合わないと。
所属する団体の視察で高速道路管理事務所を訪問。高速道路走行の注意点を学びました。最近の事故原因のひとつ「逆走」をDVD視聴。いわゆる高齢者の勘違い、 思い込みが要因です。防止策が様々示されていましたが、逆走を自ら認識できない方が高速道路を走るのは厳しいですかね。ゆったり一般道を利用して欲しいです。
また、DVD のガイド役が忍者姿の由美かおるさんで、颯爽と手裏剣を投げていました。変わらぬ美しさで、恐らく視ている高齢者にとっては印象深いでしょうね!
恐るべし由美かおる
連日、猛暑日が続いています。
早めの梅雨明けから一気に真夏になりました。まだ体が暑さに慣れていないせいか、バテています。
熱中症予防で家庭や車でエアコンを使用するにあたり思うのは原発問題。
私も原発ゼロを願うひとりですが、日本の生活に電力は欠かせないものです。
自然エネルギー、再生エネルギー等が本格的に日常的燃料になるまで一体どれくらいかかるのでしょうか?
原発反対を叫ぶのは容易いのですが、もっと具体的な道筋を賛成派も反対派も考える必要があると感じます。
いよいよ公示になりました参議院選挙。
各政党、各候補者が熱い演説を展開しています。
私は政党支持議員ではないので、あくまで候補者の人柄で判断します。
少なからず自身立候補した経験から感じることは、演説(公約)を真剣に具現化するのはこの時代、神業であること。だから国会答弁では出来ない言い訳を縷々揚げて、時には相手の政党のせいにします。
是非有権者のみなさんには聞こえの良い薔薇色の演説は疑って、地味でも真実味のある公約に耳を傾けて欲しいです。ましてや他の政党の悪口がやたら長いのもダメです。
じゃあそんな候補者いるのかって?
山の事故等で救助にあたるヘリコプターの活躍はニュースでも見るようになりました。
今日、3団体合同の訓練が町の河川敷で行われました。
画は川に流された釣人を捜索し救助し防災ヘリに引き揚げるところです。この後、広場にて救急車に移送更にドクターヘリに移送までを行いました。感じたことは目立たない服装では空から見つけてもらえないことです!沢山の隊員たちの機敏な動きに感動です。
管理を任されている公共の花壇が今、夏の花で満開です。
咲く時期が少しずつ違う花を上手く組み合わせて植えて、必ず何かしらの花が咲くように工夫しています。
花の手入れは無心になれる素晴らしい癒しの効果がありますよ。
本日は公務員の給与カットに関する条例制定について可否が行われました。今までも度々カットされ今回は大幅なカットになりました。
社会的に公務員は民間に比べ残業もなく楽な仕事で安定収入と捉えられています。私も同様でした。
ただ物には限度があります。
例えば、学校は何かと責任追及され、学習指導以外の業務が山盛りです。よって学生達が先生になりたがらない。それでも先生の人数は減らせないので採用する。つまり、やる気のある優秀な先生が減る。
これと同じように公務員が魅力的でなくなり若者が敬遠すると質が下がる。
これでは地方公共団体の業務が保てません。よって、私は給与カットに反対しました。
でも、今後も住民が納得できないような仕事ぶりには厳しくメスを入れて参ります!
知り合いのつてで大学病院でひらかれた医療学習会にお邪魔いたしました。
糖尿病の患者は年々増加し、今現在約31万人になっております。透析は高額な治療費が伴いご本人にも国や地方にとっても負担が重い問題です。
今日のテーマは在宅で出来る透析ですが、予防を含め教育の必要性を強く感じました!
橋下大阪市長の発言を受け町の図書館の書物、ネットの書き込みを調べていくうちに日本軍が行った残虐な行為がわかってきました。わが子より幼い少女の身の上に起きた地獄のような出来事、それを認めない日本政府、賠償を受けたくても声にだせない何十万もの女性たち。そしてその日本兵が自分の祖先であること。未だ終わらない戦争の傷に思いを馳せ、憲法改正を考えなければ。
ブログ復活と言いながらサボリ癖抜けずスミマセン。
今日は仲間と幼稚園にて食育活動を行いました!
園児たちは栄養バランスの学習に続いて、食材カードを使ってオリジナルランチを作りました!
90分間集中して学ぶ園児たちが逞しく見えました。感謝