建設経済常任委員会視察研修を千葉県旭市で受けました。
ブランド推進事業として商品開発補助金等が紹介されましたが、最も印象的だったのはメロン部会の皆さんのヤル気本気度の高さです。40代の青年執行部はアイデアを具現化するために様々な挑戦をしています。消費者モニターに辛辣な意見を受けては再検討し、大きな展示会に出向いてはバイヤーと交渉にあたる。
従前の農協に出荷したら終わりのやり方と確実に違っています。
会長さんが言っておられた、若い時に抱いていたアイデアを補助金が生かしてくれた。星の数ほどある補助金が生きた事業を産んだ事例です。
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