千葉県館山市に伺い防災行政無線事業について学びました。 館山市は正に3方向が海に囲まれており、ひとたび津波が襲ってくれば大きな被害が予想されます。 大震災以前から設置されていたものでしたがあらためてその事業の重要性に着目。老朽化対策、デジタル化を進め、無線だけては網羅できないところを防災ラジオで補完。 住民の意識も緊張感が増し、訓練にも力が入るとのことでした。私の町に津波はきませんが備える意識はどこに住んでも必要です。
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