特別支援教育研究連盟全国大会が宇都宮で行われました。
初日は文科省の行政説明や先進事例の報告されました。
二日目は分科会が行われ、幼児教育に参加しました。
県内で最も環境が整った宇都宮市にある発達支援センター。健常な子ども達の保育園と障害児の療育施設が同居し時に同じプログラムで双方の子ども達が一緒に遊びます。
すべての子どもののびのびさが印象的でした。
講義では、障害児の保護者にどれだけ寄り添えるかが子どもの発達に効果を生み出す鍵になる。
判定を早く出すことが必要ではなく、育てにくさをいかに軽くできるか保護者と考えることが先。
多くの関係者と連携会議をもち、個別支援プランを共有することが求められています。
早速、仕事に取り込みましょう!
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