栃木県内に発生した竜巻は住民の日常生活を壊していきました。
海無し県にとって津波は恐れる対象外で、沿岸地域の避難訓練はどこまでも他人事に感じてしまうのです。それでは、いけないのですが。
対称的に竜巻はかなりリアリティーのある自然災害です。23年前、事実被害がありました。私の実家も。
ただこの恐怖感も1か月も経てば薄れてしまうのです。
竜巻が我が家を襲い、停電の中片づけをする自分を想像すること。行政は被災者支援のマニュアルと物資を備えること。
被害がなかった今だからこそ、行動するべきですね。
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