2017年10月8日日曜日

学びの秋、その①

壬生町町長及び町議員改選日程が新聞掲載されていました。

カウントダウンがセットされたようでドキドキしています。

町安心安全大会の後は、LD学会栃木大会に参加。昨年の東京大会に続いて2回目となります。
3日間の予定でたっぷりのプログラムです。

本日は奈良女子大名誉教授の浜田寿見男先生の『発達を問う』を聴講しました。
「いまを超える」から『いまを生きる」支援へ

ポイントは2つ
①現代の子どもは守られる一方で、あてにされ人のために働く喜びを知らないまま大人になる。
「あなたのおかげで助かった!」と言われることは、今のやおら何でもかんでも褒めて育てるとは子どもの受け止めがまるで違う。
幼い子どもの面倒をみる。料理を任せる。など

私はつい、配膳や片付けを手伝ってもらっていたが、それではダメで、主体的に料理を任せるべきだと。間違っていました。

②将来必要な力を身につける。
学んで、使って、定着させる。
日本の教育の完全に間違ったところ。
英語を中高大と学んでなぜ使えない。
学んだだけで使わないから身につかない。
学んだものを点数で評価し、進学の合否に当てることは何の意味になるのか?英語を使って生活を豊かにするため学ぶのではないのか。
合否をつけるためだけに学ぶなんて、子どもにとっては楽しいはずがない。嫌いになるだけだ。


目から鱗、明日も学びます!

0 件のコメント:

コメントを投稿