運動会目指して台風が来るのか?
栃木県庁にて公共交通講演会がありました。
この分野では第一人者の名古屋大学院教授加藤博和先生のお話。
なんと、やや早めに宇都宮にお入りになり、宝木から駒生まで歩いてきた…。
重い荷物を背負ってその土地を足で感じておられる。
高齢になり運転が出来なくなるから、公共交通を利用するなんてあり得ない!
自宅からバス停、駅までの移動。
バス停、駅から目的地までの移動を考えたら公共交通は元気でなければ利用出来ない。
その通り。現役世代がバスに電車に乗ろう。涙
先生ご指摘の利用しづらい公共交通をいくら提供しても高齢者は使わない。
そこで
公共交通会議が目的をもって、皆が公平に、地域資源を総動員して計画を立てているのか?
どの自治体もこの会議は総務、総合政策なり職員の中でもエリートの担当が関わっているはす。
是非、会議の環境、雰囲気、進め方を見つめなおして欲しいですね。
2025年までカウントダウン。
消滅自治体と公共交通、介護の政策の進捗が深く関わってくる。
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