25000人の人で盛り上がったふるさと祭り。これまで幾度も雨に悩まされてきたのですが、最後まで天気に恵まれ前半のかんぴょう音頭、後半の花火も盛り上がりました。
翌朝早くから花火の燃えかすを拾うボラ活動に参加。いつも以上の多人数で早めに終了しました。感謝
2013年8月25日日曜日
祭りの後
安全安心は人の心で
地域の防犯力向上を目指し、管内の様々な活動組織が集まり交流会に参加しました。
講演のあと、殆どが60~70代男性の皆さんが初めてのワークショップに挑戦。
ポストイットに書く→貼りながら意見を述べる→他の人と同じような意見をまとめる→発表する
経験豊富な先輩はどうしても話をしたくなりますが、そこをこらえて書く。他の意見を聞く。初めてにもかかわらず皆さんしっかりできました。
私も満足感でいっぱいです。
地域の安全を日々守り続ける熱い先輩方に会えて幸せです。
天使の笑顔
ひさしぶりに小児科病棟の読み聞かせに伺いました。
夏休みでも外で遊べない子どもたちの心に響いたらうれしいです。
声色を使って怖い雰囲気作ったら、お子さんがしきりに『ママ怖いね!』を小声で連発。
だんだん申し訳なく感じてきました。でも、子どもの心は柔らかく美しいです。
2013年8月20日火曜日
防災行政無線が命を守る
千葉県館山市に伺い防災行政無線事業について学びました。
館山市は正に3方向が海に囲まれており、ひとたび津波が襲ってくれば大きな被害が予想されます。
大震災以前から設置されていたものでしたがあらためてその事業の重要性に着目。老朽化対策、デジタル化を進め、無線だけては網羅できないところを防災ラジオで補完。
住民の意識も緊張感が増し、訓練にも力が入るとのことでした。私の町に津波はきませんが備える意識はどこに住んでも必要です。
2013年8月19日月曜日
旭市のブランド貴味メロン
建設経済常任委員会視察研修を千葉県旭市で受けました。
ブランド推進事業として商品開発補助金等が紹介されましたが、最も印象的だったのはメロン部会の皆さんのヤル気本気度の高さです。40代の青年執行部はアイデアを具現化するために様々な挑戦をしています。消費者モニターに辛辣な意見を受けては再検討し、大きな展示会に出向いてはバイヤーと交渉にあたる。
従前の農協に出荷したら終わりのやり方と確実に違っています。
会長さんが言っておられた、若い時に抱いていたアイデアを補助金が生かしてくれた。星の数ほどある補助金が生きた事業を産んだ事例です。
2013年8月8日木曜日
いじめ防止県民大会
全国的ないじめ問題対策のひとつとして国が地方に開催を求めた、いじめ防止のフォーラムが宇都宮で行われました。
現代の若者がフラットでありながら決して本音で語り合えない友達関係を描いた『友だち地獄』の著者、筑波大の土井隆義教授を講師に迎え、いじめが生まれる社会構造や学校の現状を披露。強い子が弱い子をいじめる従来の形から、少人数の仲間同士がターゲットを作りいじる閉じた関係の形へ変わっていっていると。先生の言葉は威力を無くし、専ら仲間にどう見られているかが問題で、自分をひとつのキャラとして演じている。子どもがストレスから片時も解放されない原因がネットワークであると。
親世代には理解が難しいですが、やはり向き合わないと解決はできないのです!
2013年8月6日火曜日
広島平和宣言
68回目の原爆の日がきました。
子ども達のメッセージがあきらかに未来に語り継ごうというものでした。生存者が高齢になり語り部が居なくなることを恐れ、若者がその役割を担おうと取り組んでいます。
市長の平和宣言がとても具体的であり今なお被爆の後遺症に苦しむ人々の思いを語ったものでした。
また、現政権が原発をインドに輸出しようとすることにも言及。戦争被爆地と震災の被曝地の怒りを直に総理にぶつけました。
目を閉じたまま聞いていた総理。その後の総理挨拶ではあくまで『核兵器』根絶を呼び掛け、原発との違いを表しました。20万もの尊い命を奪った核を商品として売ることは政府には正当であっても、被爆者には悪魔の所業に見えるでしょう。
仲間と
駅前花壇を共に管理作業している仲間と夕涼み会を行いました。
場所はもちろん駅前広場。愛する花たちを見ながらのお食事会です。
たまさか宇都宮のお祭りに向かう為駅にきた人達が、何事かと声を掛けてきました。
不思議ですね。仲間といると人目が気にならないのです。『仲間』のもつ力はとても強いです。
持ち寄ったご馳走を頬張りながら花のことを語らう時間は幸せでした!