今年最後の登校拒否親の会
1年間大変お世話になりました。
ある日突然、学校行かなくなったんです。
絞り出すように話し出す親
私には経験したことのない苦しくて先の見えない親の思い
学校に行けなくなった子供達は不登校になるずっと前から心傷つき、誰にも打ち明けられず、やっとの思いで学校を行くことをやめられた
これ以上、学校に通えばもっと自分が壊れてしまうかもしれない怖さがあるから
でも、突然の出来事に親は驚き、ありたけの言葉で学校に行くよう子どもを追い込む
『保護者』である親が保護してくれないどころか、先生と共に圧力をかけてくる
多くの親がかつて我が子を追い込んだことを悔い、初心者の親に優しく語りかける
生きているだけでいいじゃない!
初心者の親の顔には困惑と驚き、そして気づき
『そうだったんだ…。』
『かわいそうなことしてたんだ。』
誰もが我が子のためにとそうしてしまう。
インフルエンザなら学校休むことを誰より進め、優しく看病してやれるのに。
心の痛みは目に見えないから
先ずはママ達の息抜きの場を整えてあげたい
話して、学んで、パワーを貯めて
議員でなければ、存在すら知らなかった集い
本当にありがとうございました
これからもよろしく
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