本日の学び「制服バンク」の在り方
貧困を考える会のメンバーと視察に栃木市都賀公民館、足利市制服リサイクルセンターへ
都賀ではオピニオンリーダーが、足利では消費者くらしの会が運営の担い手になっておられる。
運営の形はそれぞれ。都賀はほとんど手をかけず、無料。足利は平日に窓口担当者がつき、有料。
共通しているのが、目的に環境保全、もったいない精神がある。今日、貧困家庭の利用が増えていても、利用者は広く受け付けている。
やはり、子ども食堂も制服バンクも『貧困家庭』に対象を絞ることは周知や利用が狭まるのだろう。
それにしても、20数年間この活動を継続されている両団体の奉仕の精神は素晴らしい。
自治体の財政力も大切だが、市民の意識は尚かけがえの無い財産である。
帰り道に下野市古山のかかしの展示を見に。
稲穂が垂れ、夕顔が丸々実り、ごぼうの葉が茂る
なんとも素敵なステージ。
こちらも市民力あり。
こちらは仮面舞踏会のレディ。
胸にブローチかと思いきやおお!蝉でした。
ゴロゴロ雷が鳴り出しました。
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