まずは、議員になることから。
議員になる前には興味関心がなかった、行政に関する情報。町の予算書、決算書、基本計画、事業計画、専門家の文献、行政に関する定期誌、新聞等。主婦の私には読むことすら慣れていない。専門用語の羅列にてこずる。正に一歩ずつ、わからななければ尋ねる。恥ずかしいのは仕方ない。腹はくくっている。次第に身になっている、手応えが出てきた。子どもの学習と同じ、分かればやる気が増してくる。
つづく
2014年3月17日月曜日
議会議員として、その二
2014年3月1日土曜日
議会議員として
間もなく一期4年の議員任期が終る。最後の議会審議も終わった。
振り返って自分がどのような議員活動ができたのか?
専業主婦の自分からこそ、住民の目線に最も近い感覚で行政サービスのあり方を評価出来ただろうか。
1年目はただ熱い想いだけで、噛み付いていた。どうだ、これでもかと正論をまくし立てた。答弁する側も苦労したに違いない。思い出すと恥ずかしいが、今より数段勢いと誠実さが伴っていた。
町を変えたい。子どもを守りたいの一心であった。
つづく。
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